鹿沼市議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 8日)
次に、解体等、今後の管理方針についてでありますが、これまで、学校施設整備におきましては、「校舎等の耐震化工事」「長寿命化改修工事」「熱中症対策のエアコン設置」などを重点的に実施をし、さらには、コロナウイルス感染症対策の施設整備に優先的に取り組んでいるところであります。
次に、解体等、今後の管理方針についてでありますが、これまで、学校施設整備におきましては、「校舎等の耐震化工事」「長寿命化改修工事」「熱中症対策のエアコン設置」などを重点的に実施をし、さらには、コロナウイルス感染症対策の施設整備に優先的に取り組んでいるところであります。
施設自体は耐震診断結果を受け、平成26年度に耐震化工事を実施済みであり、今後もしばらく使用できる施設であります。経年劣化による修繕が必要な箇所があることも否めませんが、修繕を実施しながら、今後も今まで同様に使用していく計画で考えております。
今後の工事計画につきましては、建設後約50年経過しました大田原配水池の更新工事、大田原浄水場から大田原配水池への送水管の更新工事、湯津上、黒羽地区の配水池の耐震化工事、老朽化している電気計装設備や配水管更新工事を計画的に行い、強靱な水道施設の整備を進め、安全で安心な水道水の供給に努めてまいります。 次に、(6)、地区別未給水率の現状とその改善についてとのご質問にお答えいたします。
3点目は、このたび町民ホールと農業者トレーニングセンターにおいては、耐震化工事により長寿命化が図られてとてもよかったと思います。当町の公共施設は老朽化が目立っておりますが、限られた財源の下、建て替えは難しいと思います。しかし、中央公民館においては、施設内のカーペットがボロボロになっているところがあり、外壁も汚いです。
そこで、益子町でも施設の耐震化工事を行ってきたと思いますが、進捗状況と今後の計画見通しをお伺いします。 ○議長(星野壽男) 総務部長。 ◎総務部長兼企画課長(日下田) 公共施設等の耐震化の状況ということでございます。
更新事業としましては、耐震管更新事業や石綿セメント管等の老朽管の耐震化工事を実施し、5,569メートルの配水管の更新を行いました。施設整備につきましては、国分寺第6水源施設の機械電気設備等の更新工事を実施いたしました。 次に、業務になりますが、令和元年度末の給水人口は5万8,417人となり、行政区域内人口に対する普及率は97.26%となりました。
相撲競技とバドミントン競技が行われる栃木県立県北体育館につきましては、照明灯の改善要望が出されておりましたので、栃木県において耐震化工事と併せ、平成30年度と令和元年度の2か年事業により、照明のLED化及びブラインドカーテンの更新などを行い、改修工事を完了しております。
資本的支出の予定額は13億6,300万円でありまして、普及解消による管渠布設工事及び総合地震対策計画による耐震化工事、さらには公共施設設置型浄化槽設置及び工事並びに企業債償還金が主な支出となっております。
更新事業としまして、耐震管更新工事、石綿セメント管等の老朽管の耐震化工事を実施し、4,637メートルの配水管の更新を行いました。施設整備につきましても、中央監視システム更新工事を実施いたしました。また、未利用地の有効利用及び財源基盤強化のため、新たに中大領地内に太陽光発電設備を設置いたしました。
◎町長(入野正明) ただいま副町長から説明がありましたが、今回の耐震診断において、農業者トレーニングセンターと町民ホールがどちらもIs値が満たされていないということで、廃止もしくは耐震化工事ということを念頭に置いて進めさせていただいておりました。
本議案は、平成30年度の人事院勧告に基づく給与等の改定による人件費の増額並びに県流域下水道施設の設備更新、耐震化工事の事業費補正に伴う市負担金の増額により補正を行うものでございます。人事院勧告に基づく給与等の改定に伴うものにつきましては説明を省略させていただきます。県流域下水道施設の設備更新、耐震化工事の事業費補正に伴う市負担金の増額に係る補正でございますが、15ページをお願いします。
いろんな取り組みを来年度からやっていただけそうだということで、すごく安心をしている部分はあるのですが、最後の(4)のところ、観光施設の耐震化についてなのですが、2件の未実施の民間施設があるということで今お話をいただいたのですが、確かに行政として耐震工事をやりなさいということはできないとは思うのですが、大きな地震が来たときにやはり危険な思いをなさるということがないように、準備を進めながら耐震化工事を進
そうなったところで気になるのが2つの施設、体育館の耐震化工事、それからおもちゃのまちの地下駐車場のあり方、この2点、この第3期小菅町政の中で、今、いつ建てるんですかとはお尋ねしません。どういう状況が整えばここについて検討を始めていただけるのか、そのヒントだけを教えていただきたいんですが、いかがでしょうか。 ○議長(楡井聰君) 櫻井康雄副町長。
教育・文化の分野では、学校図書館指導員を配置し、小中学校図書館の充実を図るとともに、市立図書館では、子供が読書に親しむ環境づくりに取り組むほか、史跡足利学校では国内に現存する最古の孔子廟である大成殿の改修、耐震化工事などの歴史・文化遺産の保存に配慮したものとなっております。
減額の理由につきましては、益子浄化センター施設の長寿命化工事、耐震化工事等の減によるものでございます。 80ページをお願いいたします。2款1項1目元金につきましては、前年度比58万6,000円増の1億1,925万9,000円でございます。これにつきましては、昭和63年度から平成20年度まで借り入れをしました元金分でございます。
また、レスリング競技会場の市民体育館につきましては、耐震化工事が平成29年度に終了いたしまして、トイレの改修を今後予定しているところでございます。 また、これらの改修費にかかります費用についてでございますが、市町競技施設整備費補助金の補助対象として、県の支援が受けられるよう協議をしながら財源の確保に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(渡辺悟) 須田瑞穂議員。
◎健康福祉課長(小堀) 説明いたしました認定こども園七井幼稚園の園舎の改築工事でございますが、認定こども園七井幼稚園の位置的には一番国道沿いから北側の建物なのですが、建築年としては昭和53年と54年、56年、59年ということで、増築等で建てた建物でございまして、県のほうからも当然56年以前の建物もございますので、子供たちの安全、安心のためには早急に耐震化工事もしくは改修の工事ですか、そういうのを進めるようにというような
15節工事請負費につきましては、益子浄化センター耐震化工事の額の確定によるものでございます。 なお、補正予算給与費明細書につきましては81ページに記載しておりますので、ご参照願います。以上で平成29年度益子町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について説明を終わります。 続きまして、議案第27号 平成29年度益子町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について説明いたします。
また、史跡足利学校においては、国内に現存する最古の孔子廟である大成殿の改修、耐震化工事を行います。東日本大震災により生じた建物のゆがみを直すとともに、大きな地震にも耐えられる構造に改修します。 次に、産業・観光分野です。 現在造成中のあがた駅南産業団地開発事業については、早期造成と完売に努め、雇用の場の拡大に努めます。さらに平成30年度においては、新たな産業団地の開発にも取り組みます。
また、市場の建物は全て足利市の所有物で老朽化が進み、耐震化工事など抜本的な改修を行う場合には、20億円程度の工事費を要すると試算をされています。さらに、市場の運営は施設使用料では賄えず、毎年税金を投入してきましたが、土地賃貸借契約期間満了まで公設で市場運営を続けた場合には、さらに8億円の税金投入が見込まれます。